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2013年3月31日日曜日

IN MY DOOM 10"











2nd 10" Album "In My doom" from Snuffy Smiles and HS!BF records

A1 Monolith
A2 In My doom
A3 We Just Want It
A4 Alternative guys
A5 Here
B1 Entertainment
B2 How Do You Think
B3 Last Night
B4 Map Of The World
B5 Marshmarrow

OUT NOW!!


新作アルバム近日発売 10曲 10インチ 30分
アートワークはMILWAUKEEの漫画家MATT CHIC描き下ろし

<MESSAGE>


「待ちに待ったユアペストバンドの新作CD!  発売本当におめでとう。パンクシーンにおける害虫のような存在だった彼らが、今回見事に美しき蝶へと変身を遂げたのは明らかである。ユアペストバンドではない、今作で彼らはついにユアベストバンドになったのである。もしも村八分がこの時代に活動していることを想像していただきたい。ダコタハウスにて」
GAIN 江戸 (音楽評論家)


「やばい…現実世界(とき)を忘れてしまうwww聴きはじめてちょうど4時間の感想です。確かにユアペストの楽曲はコケシみたいですが、これが聴いていると、そんなに悪くないのが不思議wwwまた山崎が作ったキャラ(曲www)が動くのも嬉しくて、スコスコしてだんだん愛おしく思えてくる…黒田推しなのにwwwパンク寄りですが、ちょいガレージwww寄りにも感じます。new wave www 現時点ではリスニング難易度も低めで、ストレスなく聴けてます。あとこのレコードで楽しみにしてるのが…「すれ違い!」 他のリスナーはどんな顔で聴いてるのか楽しみです。ライブで多くのバリバリのオタとすれ違えたらと思ってます。発売おめでとう!」
DJ TSUTOMU (ZODIAC RECORDS代表)


「車通勤ですので毎日シャキッと車内でかけて聞いていますが、しょっちゅう涙が、ポロポッロこぼれてくるほどエモーショナルなサウンドです~。前のオリジナルのファースト音とは確かに違うのですが、どちらがいいとかいうくだらない議論はあまり本質的ではなく。今のやまちゃん、いまのユアペストが反映されているサウンドがそこにあります。音楽を心より楽しんでいるそんな気にさせてくれます!皆さん年齢的には熟しているはずなのに、むしろどこかキャピっとした若々しさも垣間見えるようなそんな不思議な感じです~。純粋だからでしょうかね~私は常々ファンでしたが,今までになく脳味噌がユアペスト中毒となっていて(笑)それだけ魅力的な歌とサウンドです。ぜひ聴いてみてください!特に2、5、7曲目あたりはぐっときますよ。もちろん私は先日彼らの京都のライブにも行き、ライブは音源を上回るクオリティなのですが、この音源はかなりそれに近いと感じています~。これからユアペストは何処へ向かって行くのか?まったく予測不可能です。」 
ウェイン・ゲイシー (株式会社POGO 代表取締役)


「十人十色と言うが、Your Pest Bandの評判がまさしくソレ!私なんか、私なんか毎回面白く聴いてライブも観ているのだが。いるのだが、以前のマンネリの方が面白かったという意見も多いようだ。しかし、「シャバ僧の分際で…」とかほざいてたのが、ライブで「へへーっ」とひれ伏すのは、いくらなんでもおかしい。でも、製作サイドとしても勿論この様な事態は想定済みであろう。だからこそ人気の高かった黒田を残しておいたんだろう。だから、つまり他の三人が温泉に行った時は「レコード売れんから方針が変わった」と思って間違いないだろう。そして紫の靄・・・などと考えながら針を落とせば、今回のユアペストは新作レコードを振りかざし、一曲目から「こちらにおわす御方をどなたと心得る」といわんばりのキラーチューン。玄米もちの焦げ目のような感触…。やっぱりリスナーからの抗議が多かったのかな。」
KAZUO FUKUDA (ファッションデザイナー)


「努力することや、もがくことはカッコ悪いことではないやろ。不器用や不細工なのも悪いことではないはずや。YOUR PEST BANDはそんな当たり前のことを、わかりやすう的確な比喩で教えてくれています。」
榊原ふとし


「えぇー、「ユアペスト?」、って何やった?!とか思いつつ聞くと、ライブや雑誌、テレビでもよう見かける、若いバンドが目に浮かびましたわ。ああ知ってるわぁ~このコら。って。ラストの曲にたどり着くまでの約25分の道中で考え直すと、かれこれ、この、恥ずかしい話、もう15年はハードコアやパンクなるものを聴いていない。ブラックフラッグの、あの脂だらけの楽曲や声に馴染めず、以降、徹底してパンクやハードコアのレコードは避けてきたんやね。よう聴かん。年齢もあるんやけど、耳にガンガン来るんですわ。ということもあって、内心、「確かいまはAKBとかもある筈やん、CMでやっていた」と思い浮かべながら、聴いてイマイチなら速攻秋元康か子供のときにおじいによお聴かされた軍歌やと決めて試聴しました。すんまへん、前置きがやけに長なり\ましたが・・・(笑)。レコードは、皆はん、純粋なロックを奏でてはります。たしかにアブラまみれ。でもそのアブラゆうても肉の脂ちゃうで。オリーブ油みたいな油や。たまたま手に取ったメンバーの写真を見ると、へえ黒田君かわいい顔してるやん。せっかくなのでタジマやマル、山崎にも目をやると、みんな紅色のほっぺしてるやん~。ピチピチ^~^羨ましいわ~(笑)そこでまず気になったギターソロ、バスドラの音に着目したんや。悪ぅないどころかええやん。これに加えて甘辛い山崎の歌に、黒田の酸味の効いたベースのハーモニーや。この食い合わせってうちの好みやん?試聴前はもっと、えぐうい脂まみれの肉々しいオンパレード・ショーなん?なのかと思い込んでいたのですが、意外とさっぱりでした。大根おろしの感触?(想像が酷過ぎたんかな?笑い)。かるう聴けましたわ。他のバンドはウチよお知りまへんけど、パンク、ハードコア枠で意外と軽く聴く分にはユアペストって良い選択肢やんて思えた48歳の秋でしたぁ☆。正直、My点数☆何点付けてええのんか分からへんけど、今ンとこうちの中では満点にしました☆。これから先見直すかも知れへんけどね(笑)。☆主婦層にもアピールできるかも!干し」
ハヤシマユミ (イベントオーガナイザー)


「Your Pest Bandを聴かないっていうやつ。君は人生で損をしている。やばい仕事が決まったときは、大体YPBのレコードに針を落としているとき。やばいデザインが出来た時はYPBを聴きながら仕事をしているときなんだ。とにかく俺をクリエイティブにさせてくれることは、この先も変わらないはずだね。ベルリンから愛をこめて」
アルビーン・アドルフ(グラフィックデザイナー)



「うっす・ 自分バリバリのメロコアキッズなんですが、地元の先輩にレコメンされて聴いてみました・ 大人のパンクロックっすね!! 1曲目から脳天カチ割られたっす!! ハローニューワールド!!って感じで、マジ出逢えて良かったバンドっす。 IN THE DOOMなんてこないだ放課後に高校の屋上で聴いたら、ちょー涙出てきちゃいましたよっ・笑 あ、けど今は付き合ってる彼女いるんで彼女にもレコメンしておきますね・今度はライヴにも参上したいと思います・ 」
坂本孝夫(地獄滑車 ボーカル)


「Your Pest Bandが歩んだ「Smash Hits!! 2008-2011」でも分かるように、衝動からロックを追求し昇華していき方がどのバンドよりも強く、今回の「In My Doom」で昇華し切って新たな境地へ行っている。その証明であるステージを確認するべきである。
Your Pest Band アルバム発売おめでとう!!」
マスター坂本(純喫茶 苦楽園